診療科目
整形外科 リハビリテーション科
			
		診療内容
整形外科とは、筋肉・骨格・神経・腱・靱帯を取り扱う幅の広い科目です。
当院では各症状に合わせて、保存療法(小手術・リハビリテーションを含む)を中心に治療を行います。
			当院では各症状に合わせて、保存療法(小手術・リハビリテーションを含む)を中心に治療を行います。
主な内容
- 1骨折、脱臼、捻挫、打ち身、切り傷、擦り傷
 - 2首から肩や腕の痛み、しびれ(頸椎椎間板ヘルニアなど)
 - 3腰痛や下肢の痛み、しびれ(骨粗鬆症、腰椎椎間板ヘルニアなど)
 - 4肩が痛い、肩が上がらない(肩関節周囲炎など)
 - 5肘が痛い(上腕骨外上顆炎、テニス肘など)
 - 6手が痛い、手がこわばる(腱鞘炎など)
 - 7手がしびれる(手根管症候群など)
 - 8足の付け根が痛い(変形性股関節症など)
 - 9足のしびれ(閉塞性動脈硬化症、腰椎椎間板ヘルニアなど)
 - 10足の痛み(外反母趾、陥入爪など)
 - 11スポーツによるケガ(膝・足関節靱帯損傷、テニス肘など)
 
設備
透視付レントゲン
				
骨折の一時処置として、透視下にて骨折整復術を行ったり、ブロック療法を行います。
				
			骨密度測定装置
				
腰と大腿骨の2か所で骨密度を測定します。
約10分で骨密度の測定は終わります。
				
			超音波(エコー)検査
				
短時間で簡単に検査ができます。
深部の状態なども把握でき、的確な検査が可能です。
				
			リハビリ機器
パワープレート(三次元振動刺激装置)
				
前後・左右・上下の振動刺激をトレーニング・マッサージに応用した機器です。重りを使わず自身の体重負荷で安全にトレーニングが行えます。また、下肢の循環促進として、マッサージも行うことができます。
				
			ランニングマシン
				
歩行練習や競技復帰に向けて使用し、体力向上を目指します。
				
			エルゴサイザー
				
心肺機能に合わせて設定を変えることで、体力維持・向上を目指します。
				
			ニューステップ
				
下肢・上肢・全身運動として運動が行えます。10段階で負荷があり、症状に合わせて体力・筋力の向上を目指します。
				
			レッグエクステンション
				
太ももの前にある筋肉の「大腿四頭筋」を鍛えます。
				
			ストレッチベンチ
				
傾斜を用いることで骨盤が傾き、下肢後面・腰・背中のストレッチを行います。
				
			多機能電気刺激装置(TENS)
				
鎮痛メカニズムに基づく「TENSモード」、鎮痛・治癒促進効果の「MCRモード」、筋力増強の「EMSモード」を搭載し、様々な治療を可能にしています。コンパクトで持ち運びにも便利で、装着しながら治療を行います。
				
			超音波治療器
				
骨癒合促進、靱帯治癒促進、鎮痛作用など設定を変えることで、様々な治療を行えます。遊動式・固定式と2種類あり、症状に合わせて治療致します。
				
			その他の機器
干渉波、頸椎・腰椎牽引機器、ウォーターベッドなどの治療機器もあります。
				
			屋外練習場
				
怪我から競技復帰に向けて、実際の動作を確認するために屋外で投球動作やスポーツ動作をチェックします。症状改善および再発予防のために理学療法士がフォローします。
				
			その他
パーソナルトレーニング
当院の理学療法士による自費での身体のコンディショニングやトレーニング指導を行います。1人1人に合わせたプログラムを作成し、症状の改善・症状の再発予防へのアドバイスを行います。
| 費用 | 40分 3500円(税込) 60分 5000円(税込)  | 
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※ 診療時間外(業務外)に実施しています。
理学療法(リハビリテーション)実施中に併用して受けることはできませんのでご了承ください。
			理学療法(リハビリテーション)実施中に併用して受けることはできませんのでご了承ください。